Kubernetes からワーカーノードを削除して、再度、JOINさせる

背景

Raspberry Pi 3B+ (Ubuntu) の設定を変更していたら色々とミスって、起動できなくなってしまいました。

SDカード初期化に伴い、Kubernetes からワーカーノードを削除します。

上記の worker-02 を削除します。

メインノードのターミナルで実行

# kubectl delete node worker-02
node "worker-02" deleted

0.5秒位であっさり削除されました

node, pod ともに消えています。

SDカードにOSを焼き直して、再度、初期設定。その後、JOINさせてみます。

今回は、名前を変えずに、そのまま worker-02 としてみます。

$ sudo kubeadm join 100.64.1.100:6443 --token xxxxxxx --discovery-token-ca-cert-hash xxxx

無事にJOINできました。🍺